キネマの館(ヤカタ)

映画 いくつもの感動と出会い

SF

『エクスティンクション 地球奪還』感想 いい意味で騙された ※ネタバレあり

昨年あたりから力の入れ具合が変わってきたNetflixオリジナル作品。解説を読むと面白そうだったので観てみました。結果、いい意味で「まんまと騙された」という感じで楽しむことが出来ました。

『ジュラシック・ワールド 炎の王国』感想 クローン技術は恐竜にとどまらず ※ネタバレあり

シリーズ第5作目。スティーブン・スピルバーグ総指揮の子供から大人まで安心して楽しめるサスペンスアドベンチャー作品『ジュラシック・ワールド』。やっぱりIMAXでの鑑賞でしょう。 (C)Universal Pictures

『パラドックス』感想 日本未公開Netflix配信 タイムパラドックス ※ネタバレあり

先日『クローバーフィールド パラドックス』の記事を記載したので、「パラドックス」繋がりの作品を観賞しました。タイトルも『パラドックス』そのもの。日本では劇場未公開作品です。

『クローバーフィールド・パラドックス』感想 怪奇現象てんこ盛り ※ネタバレあり

J・J・エイブラムス製作『クローバー・フィールド』の第3弾。そして何んとNetflix独占配信。2018年はNetflixで嬉しい作品が数多く出されています。『クローバーフィールド・パラドックス』、J・J・エイブラムスらしい後味の悪い終わり方でした。

『ダークタワー』感想 心で撃つ銃弾は輝きを守る ※ネタバレあり

スティーブン・キングの長編作品の映画化です。小説は読んでいないのですがしっかりと楽しめました。スティーブン・キング作品でヒーローアクションものを観賞すれとは意外でした。

『セブン・シスターズ』感想 ノオミ・ラパスが1人7役を演じる近未来SF作品 ※ネタバレあり

1人7役のこれでもかというほどのノオミ・ラパス満載の映画です。人口増加、環境汚染、食糧危機で対策を打たなくてはいけなくなった近未来のSF作品です。

『猿の惑星:聖戦記』感想 猿vs人間の意外な結末 ※ネタバレあり

シリーズ9作目で、リブートシリーズ3作目。天才エイプ(類人猿)シーザーの最期の人類との闘いを描いた作品です。

『エイリアン コヴェナント』感想 アンドロイドの欲望は人類の欲望 ※ネタバレあり

SFスリラー『エイリアン』(1979)の20年前の前日譚をリドリー・スコットがメガホンを取っての作品です。

未来のVR(仮想現実)が登場する映画作品集 ー6作品ー

2016年VR元年とも言われ早1年が経過しました。VR(仮想現実)のアトラクションが所々で見られるようになっています。映画でもVR(仮想現実)が登場する作品は公開されています。

「トランスフォーマー」の歴史 「ダイアクロン」から「トランスフォーマー 最後の騎士王」まで

現在第5作目の『トランスフォーマー 最後の騎士王 』が公開されています。これを機会にこれまでのトランスフォーマーの歴史を簡単に振り返ってみます。

リドリー・スコット監督のSF映画作品集 -9作品-

この秋『ブレードランナー』、『エイリアン』と2つ傑作の続編が公開されるわけですが、この2作品の監督を務めているのがリドリー・スコットです。1979年の『エイリアン』の大ヒットから現在に至るまで多くの作品を世に送り出しています。 今回はリドリー・…

『エイリアン』感想 リドリー・スコット監督、SFスリラーの傑作 ※ネタバレあり

1979年に公開されその後のSFスリラー作品に大きな影響を与えているリドリー・スコットの出世作品。CG技術がまだ使われていない時代の作品ですので、近年の作品と比較しながら観るのも一つの楽しみです。

『プロメテウス』感想 エイリアンと人類は兄弟みたいな関係だった ※ネタバレあり

1979年公開『エイリアン』の前々談を描いた作品です。監督は『エイリアン』と同じリドリー・スコットです。『エイリアン』は恐怖を前面に押し出したSFスリラーでしたが、今作品はその最強生物エイリアンと人類の誕生の秘密に迫っています。タイトルの「プロ…

『アジャストメント』感想 運命に逆らってまでの運命の出会い ※ネタバレあり

フィリップ・K・ディックの作品ということで未来のSFを期待していましたが、なんと素敵なラブロマンスでした。後先考えずに自分の想いに突き進む姿は微笑ましく勇気づけられます。

『イーグル・アイ』感想 近い未来訪れるAI管理社会を描いたSFサスペンス ※ネタバレあり

人工知能がアメリカで政府を乗っ取ろとするSFサスペンス作品です。スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を執っています。

原作フィリップ・K・ディックのSF映画作品集 ー12作品ー

多くのSF作品の原作を作成していますフィリップ・K・ディック。SF好きなら必ず彼の原作作品を観ていいるはずです。原作を意識していなかった方はきっとこの記事を見て驚くはずです。 出典:フィリップ・K・ディック - Wikipedia

『ライフ』感想 最強の地球外生命体カルビン登場 ※ネタバレあり

最近のSFスペース作品は、CG技術の進歩でとても綺麗に宇宙空間が観ることが出来ます。目を覆いたくなるようなえげつないシーンがありますので注意が必要な作品です。

『ペイチェック 消された記憶』記憶抹消・未来モニター技術が登場するSF作品 ※ネタバレあり

前記事『ブレードランナー』に続き今回もフィリップ・K・ディック原作作品です。機密保護のため案件ごとにエンジニアの記憶を抹消する社会。『レッド・クリフ』のジョン・ウー監督のSFサスペンス作品です。

『ブレードランナー ファイナル・カット』感想 2019年の未来都市を描いたSF傑作 ※ネタバレあり

今年10月に『ブレードランナー 2049』が公開されるという事で、『ブレードランナーファイナル・カット』がTV放映されていました。この『ブレードランナー』という作品は、SFとしての魅力以外にも奥深い内容を描いた傑作です。

映画『メッセージ』感想 哲学的なSFミステリー作品 ※ネタバレあり

『メッセージ』を観てきました。ちょっと哲学的なSF作品で未来の映像と現代が混ざり合っていて、考えながらの鑑賞でした。

映画『ドクター・ストレンジ』感想・登場人物 西洋と東洋の融合作品 ※ネタバレあり

マーベル・コミックのスパーヒーローを描いた『ドクター・ストレンジ』をIMAX3D版で観てきました。実はマーベル作品を劇場で観るのは初めてだったのですが内容が東洋思想満載でとても面白かったです。 (C)2016 Marvel. All Rights Reserved.

映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション』感想 シリーズ全作品まとめ

『マッドマックス』シリーズ4作をまとめです。4作それぞれ特徴を持ち1作ずつしっかり進化しています。第4作目にして最高傑作とも言われる『怒りのデス・ロード』、今このブラック&クロームエディションが上映されています。 (C)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS…

映画『トータル・リコール』感想 自分の記憶を書き換えられ別の人間に ※ネタバレあり

望みの記憶を売っている未来。現実とは何なのかをチョット考えてしまう作品です。1990年のアーノルド・シュワルツネッガー『トータル・リコール』のリメイク版です。

映画『アバター』感想 素晴らしい映像美!さすがジェームズ・キャメロン ※ネタバレあり

Amazonプライムビデオで観た『アバター』の感想です。監督は『ターミネーター』、『タイタニック』と大ヒット作を出しているジェームス・キャメロンです。 (C)2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved.

映画『12モンキーズ』感想 殺人ウィルスをタイムスリップで防げるのか? ※ネタバレあり

久しぶりのSF映画の記事になります。ブルース・ウィリス、ブラッド・ピット共演の『12モンキーズ』 です。ウィルスの話よりもタイムスリップがメインとなっていました。

映画『宇宙人ポール』感想 本物のエイリアン登場? ※ネタバレあり

『宇宙人ポール』を観ました。ロズウェル事件を捕らえられたとされる宇宙人をグレイをモデルにしたSFコメディ作品です。

『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』で見つけた類似シーン

『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』、とてもよく出来た作品でした。鑑賞から数日経て少し冷静になって他の方の感想などみながら振り返ってみると、この作品中には他の作品を連想させる場面がいくつもあったことに気付きました。その辺りも満足度…

映画『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』感想・登場人物・惑星 ※ネタバレあり

『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』をIMAX3Dで観てきました。スピンオフ作品ですがとてもよく出来た作品です。

映画『ラスト・デイズ・オン・マーズ』感想 火星でゾンビ発生 ※ネタバレあり

『ラスト・デイズ・オン・マーズ』を観ました。火星探査残り20時間を切ったところで起こるバクテリア感染を描いたSFサスペンス作品。 A UK - Irish Co-Production (C) 2013 Qwerty Mars Movie Limited and The British Film Institute

映画『ゼロの未来』感想 近未来のコンピューター社会を哲学的に描いた作品 ※ネタバレあり

映画『ゼロの未来』の感想です。ちょっと哲学的で考えさせられるところはありましたがコンピューター社会を見つめ直すいい作品です。 (C)2013 ASIA & EUROPE PRODUCTIONS S.A. ALL RIGHTS RESERVED.