キネマの館(ヤカタ)

映画 いくつもの感動と出会い

アクション

『ALONE アローン』感想 一歩が踏み出せないあなたへ ※ネタバレあり

とてもユニークな作品です。主人公が兵士ということでアクションを期待してしまうのですが、ほとんどが砂漠で身動きできない主人公の心理を描いていきます。

『セブン・シスターズ』感想 ノオミ・ラパスが1人7役を演じる近未来SF作品 ※ネタバレあり

1人7役のこれでもかというほどのノオミ・ラパス満載の映画です。人口増加、環境汚染、食糧危機で対策を打たなくてはいけなくなった近未来のSF作品です。

『猿の惑星:聖戦記』感想 猿vs人間の意外な結末 ※ネタバレあり

シリーズ9作目で、リブートシリーズ3作目。天才エイプ(類人猿)シーザーの最期の人類との闘いを描いた作品です。

「トランスフォーマー」の歴史 「ダイアクロン」から「トランスフォーマー 最後の騎士王」まで

現在第5作目の『トランスフォーマー 最後の騎士王 』が公開されています。これを機会にこれまでのトランスフォーマーの歴史を簡単に振り返ってみます。

『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』感想 ”ダーク・ユニバース”第1弾 ※ネタバレあり

トム・クルーズ主演の映画にはハズレはないだろうと思っていたのですが、レビューの評価も思わしくなくちょっと不安を抱えながらのIMAX3Dでの鑑賞でした。タイトルのマミー(Mummy)はお母さんではなくミイラのことです。

『ペイチェック 消された記憶』記憶抹消・未来モニター技術が登場するSF作品 ※ネタバレあり

前記事『ブレードランナー』に続き今回もフィリップ・K・ディック原作作品です。機密保護のため案件ごとにエンジニアの記憶を抹消する社会。『レッド・クリフ』のジョン・ウー監督のSFサスペンス作品です。

『ブレードランナー ファイナル・カット』感想 2019年の未来都市を描いたSF傑作 ※ネタバレあり

今年10月に『ブレードランナー 2049』が公開されるという事で、『ブレードランナーファイナル・カット』がTV放映されていました。この『ブレードランナー』という作品は、SFとしての魅力以外にも奥深い内容を描いた傑作です。

『16ブロック』感想 アル中刑事が正義に目覚めるブルース・ウィリス出演作品 ※ネタバレあり

16プロックという約1.6kmの護送でアル中で生気のない刑事が悪の一味に立ち向かっていきます。弱々しいのですがやっぱり強いブルース・ウィリスなんです。