キネマの館(ヤカタ)

映画 いくつもの感動と出会い

スリラー

『クローバーフィールド・パラドックス』感想 怪奇現象てんこ盛り ※ネタバレあり

J・J・エイブラムス製作『クローバー・フィールド』の第3弾。そして何んとNetflix独占配信。2018年はNetflixで嬉しい作品が数多く出されています。『クローバーフィールド・パラドックス』、J・J・エイブラムスらしい後味の悪い終わり方でした。

『ALONE アローン』感想 一歩が踏み出せないあなたへ ※ネタバレあり

とてもユニークな作品です。主人公が兵士ということでアクションを期待してしまうのですが、ほとんどが砂漠で身動きできない主人公の心理を描いていきます。

『エイリアン コヴェナント』感想 アンドロイドの欲望は人類の欲望 ※ネタバレあり

SFスリラー『エイリアン』(1979)の20年前の前日譚をリドリー・スコットがメガホンを取っての作品です。

『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』感想 ”ダーク・ユニバース”第1弾 ※ネタバレあり

トム・クルーズ主演の映画にはハズレはないだろうと思っていたのですが、レビューの評価も思わしくなくちょっと不安を抱えながらのIMAX3Dでの鑑賞でした。タイトルのマミー(Mummy)はお母さんではなくミイラのことです。

『エイリアン』感想 リドリー・スコット監督、SFスリラーの傑作 ※ネタバレあり

1979年に公開されその後のSFスリラー作品に大きな影響を与えているリドリー・スコットの出世作品。CG技術がまだ使われていない時代の作品ですので、近年の作品と比較しながら観るのも一つの楽しみです。

『ライフ』感想 最強の地球外生命体カルビン登場 ※ネタバレあり

最近のSFスペース作品は、CG技術の進歩でとても綺麗に宇宙空間が観ることが出来ます。目を覆いたくなるようなえげつないシーンがありますので注意が必要な作品です。