2018-01-01から1年間の記事一覧
2014年公開『イコライザー』の続編。この世に存在しない立場で悪を退治する元CIAエージェントのマッコール。前回はホームセンターの従業員でしたが、今回はタクシー運転手として暗躍します。
秋の始まりに海洋パニックアクション作品サメ版はどうでしょうか?この下のポスターをご覧下さい。のんびりと海面でリラックスしている女性の下には、映画史上最大のサメが。数百年前に絶滅したとされている巨大サメ・メガロドンが今作の主役です。
スティーブン・キング原作のジョニー・デップ主演作品。人気作家が謎の男に付け狙われ精神的に追い詰められていくというサスペンス・モダンホラー作品です。ジョニー・デップが情緒不安定な作家を見事に演じています。
Netflixオリジナルでスティーブン・キング作品が登場する事は嬉しいことです。人の本能や深層心理を題材にしたモダンホラーは、誰にでも存在する内面的な悪意を描くことが多く、ビジュアル的ではない心理的な怖さを感じます。
昨年あたりから力の入れ具合が変わってきたNetflixオリジナル作品。解説を読むと面白そうだったので観てみました。結果、いい意味で「まんまと騙された」という感じで楽しむことが出来ました。
シリーズ第5作目。スティーブン・スピルバーグ総指揮の子供から大人まで安心して楽しめるサスペンスアドベンチャー作品『ジュラシック・ワールド』。やっぱりIMAXでの鑑賞でしょう。 (C)Universal Pictures
どうもスポーツものでは涙腺が弱くなってしまうのですが、今作もその一つです。男性優位主義に対して一矢を報いた話にとどまらず、自身がトランスジェンダーとして目覚めていくテニストッププレーヤー、ビリー・ジーン・キングの実話です。退屈しない素晴ら…
先日『クローバーフィールド パラドックス』の記事を記載したので、「パラドックス」繋がりの作品を観賞しました。タイトルも『パラドックス』そのもの。日本では劇場未公開作品です。
ウディ・アレン監督がタイタニックのヒロイン、ケイト・ウィンスレットの魅力を引き出したヒューマンドラマです。
J・J・エイブラムス製作『クローバー・フィールド』の第3弾。そして何んとNetflix独占配信。2018年はNetflixで嬉しい作品が数多く出されています。『クローバーフィールド・パラドックス』、J・J・エイブラムスらしい後味の悪い終わり方でした。
とてもユニークな作品です。主人公が兵士ということでアクションを期待してしまうのですが、ほとんどが砂漠で身動きできない主人公の心理を描いていきます。
スティーブン・キングの長編作品の映画化です。小説は読んでいないのですがしっかりと楽しめました。スティーブン・キング作品でヒーローアクションものを観賞すれとは意外でした。
原題が『The Blind Side』。心温まる映画です。サンドラブロックの魅力を前面に押し出し、恵まれない環境で育った少年を家族の一員とし、将来その子が一流のフットボウル選手なるという実業家夫人の実話を元にした話です。