キネマの館(ヤカタ)

映画 いくつもの感動と出会い

邦画

『白夜行』感想 原作東野圭吾の酷く切ない恋愛サスペンス ※ネタバレあり

『ナミヤ雑貨店の奇蹟』に続き原作東野圭吾の作品です。子供の頃に入り込んでしまった闇から抜け出せず罪を重ねていく男のサスペンス作品です。

『ナミヤ雑貨店の奇蹟』感想 原作東野圭吾の感動ファンタジー作品 ※ネタバレあり

時空を超えて雑貨店のシャッター超しにやり取りされる悩み相談。原作東野圭吾の感動のファンタージー作品です。

『サクラサク』感想 痴呆症の父と親孝行の家族旅行 ※ネタバレあり

藤竜也が痴呆症のお爺ちゃん役を、その息子夫婦を緒形拳、南果歩のキャストで贈る家族の絆描いた心暖まる作品です。

『アフロ田中』感想 松田翔太主演、お茶目な青春コメディ ※ネタバレあり

何気なく観始めたんですが、最後まで楽しんでしまいました。『ビッグコミックスピリッツ』連載漫画が原作だそうですが、日本の漫画はキャラクターの宝庫なんだと感じました。

映画『のんちゃんのり弁』感想 ※ネタバレあり

BSで『のんちゃんのり弁』というシングルマザーが自立を目指して生きる作品があったので観てみました。原作はアニメということで日本アニメ界の面白さを改めて感じました。

映画『たそがれ清兵衛』感想 真田広之の殺陣がゾクゾクするほど美しい ※ネタバレあり

『たそがれ清兵衛』をNetflixで観ました。真田広之の殺陣に感動いたしました。

映画『父と暮せば』感想 被爆後の広島を舞台にした父娘愛の作品 ※ネタバレあり

宮沢りえ主演の『父と暮せば』を観ました。反戦をテーマとした黒木和雄監督の作品です。

映画『オリヲン座からの招待状』感想 映画館を守る2人の愛 ※ネタバレあり

『オリヲン座からの招待状』を観ました。映画館を舞台とした長く深い愛情を描いた心あたたまる人間ドラマです。主演の宮沢りえの存在が光っています。

映画『聖の青春』感想 天才棋士村山聖を松山ケンイチが名演 ※ネタバレあり

『聖の青春』を観てきました。個性的な棋士村山聖を松山ケンイチが見事に演じています。 (C)2016「聖の青春」製作委員会

映画『聲の形』感想 イジメっ子と耳に障害を持つ少女との心のラブストーリー ※ネタバレあり

アニメ映画『聲の形』を観てきました。休みということもあり母娘連れが多かったです。ラブストーリーを柱とした奥の深い物語でした。 (C)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会

映画『怒り』感想・登場人物 3つのストーリーが描く「怒り」 ※ネタバレあり

映画『怒り』を観てきました。「もし自分の傍にいる人物があの整形した犯人だったら?」。観ている者まで犯人を疑ってしまう、そういう作品でした。 (C)2016 映画「怒り」製作委員会

映画『君の名は』感想 新海誠監督の時空を超えた恋愛物語 ※ネタバレあり

人気アニメ監督の新海誠作品という事で観てきました。時間、場所、男女、時代を超える素敵な物語です。 引用:君の名は。 : 場面カット - 映画.com

映画『シン・ゴジラ』感想 IMAXと4Dで観てきました ※ネタバレあり

映画『シン・ゴジラ』をIMAXと4Dで観てきました。約12年ぶりの日本版のゴジラです。IMAXとMX4D共に観てきました。3Dはないのでメガネは不要です。 (C)2016 TOHO CO.,LTD.

映画ゴジラの歴史を振り返ってみた

明日(現在2016年7月28日)、ゴジラシリーズ第29作目となりる『シン・ゴジラ』が公開されます。この夏、少年たちの間で話題になる1作だと思いますが、かつて子供時代にゴジラに夢中になったオジサン達も楽しみにしているんではないでしょうか?今回は、日…

映画『64-ロクヨン 後編』 原作と異なるラストの説明 ※ネタバレあり

前回記事で原作と異なるラストについて多くを記載していなかったので追加エントリーします。映画を観て原作を読んでいない方ように記事になります。映画がこれからの方は読まない方がいいです。

映画『64-ロクヨン 後編』感想 原作と異なるラスト ※ネタバレあり

映画『64-ロクヨン 後編』を観てきました。当然ですが前編より面白かったです。前編の流れとは打って変わって64事件解決が一気に進み始めます。

映画『和食ドリーム』感想 ドキュメンタリー作品 ※ネタバレあり

今回はドキュメンタリー映画『和食ドリーム』です。『noma ノーマ、世界を変える料理』というドキュメント映画がヒットしていますが、その映画を観て「日本料理も同じくらい深いものではないか」という印象を持ちました。そこで2013年無形文化遺産に登録され…

映画『愛のむきだし』感想 園子音監督作品 満島ひかり出演 ※ネタバレあり

映画『愛のむきだし』を観ました。園子音監督の4時間の長編作品です。満島ひかるさんが光っています。 (C)「愛のむきだし」フィルムパートナーズ

映画『地獄でなぜ悪い』感想 園子音監督作品 二階堂ふみ出演 ※ネタバレあり

園子音監督作『地獄でなぜ悪い』を観ました。『ひそひそ星』、『希望の国』に続く園子音監督作品の記事になります。 (C)2012「地獄でなぜ悪い」製作委員会

映画『希望の国』感想 園子音監督作品 ※ネタバレあり

園子音監督の『ひそひそ星』のロケ地が福島でした。そういえば同監督は『希望の国』という原発問題をテーマにした映画も撮っていたということで観てみました。 (C)The Land of Hope Film Partners

映画『ひそひそ星』感想 不思議な感じのSFアート作品 園子音監督作品 ※ネタバレあり

シオンプロダクション第一作目『ひそひそ星』を観てきました。(新宿シネマカリテ)水曜日は映画ファンサービスデーということで1000円で、しかもトークショウ付きでお得でした。

映画『64-ロクヨン 前編』登場人物などを整理してみました ※ネタバレあり

映画『64』を観たんですが、人物の多さと警察の組織の複雑さでぼやけていたところあったので、小説『64』(下)を読みました。後編の為に相関関係や人物像を整理しました。 (C)2016 映画「64」製作委員会

映画『64-ロクヨン 前編』感想 7日間で終わった昭和64年の少女誘拐殺人事件 ※ネタバレあり

映画『64』を観てきました。久しぶりに日本映画を劇場で観ました。 (C)2016 映画「64」製作委員会