2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧
トム・クルーズ主演の映画にはハズレはないだろうと思っていたのですが、レビューの評価も思わしくなくちょっと不安を抱えながらのIMAX3Dでの鑑賞でした。タイトルのマミー(Mummy)はお母さんではなくミイラのことです。
心に響く実話映画でした。年に何本もの映画を観ていますが、「観て良かった。」と本当に思える映画は数本です。この作品はその一本にあたります。
1979年に公開されその後のSFスリラー作品に大きな影響を与えているリドリー・スコットの出世作品。CG技術がまだ使われていない時代の作品ですので、近年の作品と比較しながら観るのも一つの楽しみです。
1979年公開『エイリアン』の前々談を描いた作品です。監督は『エイリアン』と同じリドリー・スコットです。『エイリアン』は恐怖を前面に押し出したSFスリラーでしたが、今作品はその最強生物エイリアンと人類の誕生の秘密に迫っています。タイトルの「プロ…
何気なく観始めたんですが、最後まで楽しんでしまいました。『ビッグコミックスピリッツ』連載漫画が原作だそうですが、日本の漫画はキャラクターの宝庫なんだと感じました。
リドリー・スコット監督の作品、デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウ共演の麻薬売人と麻薬捜査官の実話を基にした緊迫感ある作品です。
ブロードウェイミュージカル『ドリームガールズ』を原作とし、モータウンの伝説的な黒人女性グループ「スプリームス」をモデルとした、聴きごたえ十分な作品です。
メリル・ストリープ、ジュリアン・ムーア、ニコール・キッドマン。この三大女優が年代の異なる3つのストーリーを演じます。ニコール・キッドマンは、イギリスの作家ヴァージニア・ウルフを特殊メイクをして扮します。
フィリップ・K・ディックの作品ということで未来のSFを期待していましたが、なんと素敵なラブロマンスでした。後先考えずに自分の想いに突き進む姿は微笑ましく勇気づけられます。
人工知能がアメリカで政府を乗っ取ろとするSFサスペンス作品です。スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を執っています。
多くのSF作品の原作を作成していますフィリップ・K・ディック。SF好きなら必ず彼の原作作品を観ていいるはずです。原作を意識していなかった方はきっとこの記事を見て驚くはずです。 出典:フィリップ・K・ディック - Wikipedia
クリント・イーストウッドは本当に引出しの多い監督です。このブログでも彼が監督を務めた作品を何作か取り上げていますが様々なテーマに取り組んでいるます。今回はマット・デイモンが霊能者を演じたミステリアスな作品です。
最近のSFスペース作品は、CG技術の進歩でとても綺麗に宇宙空間が観ることが出来ます。目を覆いたくなるようなえげつないシーンがありますので注意が必要な作品です。
前記事『ブレードランナー』に続き今回もフィリップ・K・ディック原作作品です。機密保護のため案件ごとにエンジニアの記憶を抹消する社会。『レッド・クリフ』のジョン・ウー監督のSFサスペンス作品です。
今年10月に『ブレードランナー 2049』が公開されるという事で、『ブレードランナーファイナル・カット』がTV放映されていました。この『ブレードランナー』という作品は、SFとしての魅力以外にも奥深い内容を描いた傑作です。
16プロックという約1.6kmの護送でアル中で生気のない刑事が悪の一味に立ち向かっていきます。弱々しいのですがやっぱり強いブルース・ウィリスなんです。
随分と遅くなりましたが、ディズニーの『美女と野獣』の感想です。ミュージカル映画としてはとても観やすかったです。