『ダーティー・コップ』が公開されます。タイトル通り悪徳警官です。同じような悪徳警官の映画はいままでに数々公開されています。今回はそういう悪徳警官の映画で記憶に残っているものを紹介したいと思います。
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ダーティー・コップ
はじめはいい警官でしたが、徐々に悪くなっていきます。署内の不正に対する緩い体質が彼の悪への寛容さを生み出します。
感想
悪徳ランキング
1位 L.A.コンフィデンシャル(黒幕が悪徳警官)
悪徳No1は、こいつです。人を殺すことを何とも思っていないとんでもないヤツです。
2位 交渉人(黒幕が悪徳警官)
どんでん返しの結末です。悪徳度も高いです。
3位 トレーニング・デイ(主人公が悪徳警官)
こいつも悪い警官です。最後も悲惨でした。
4位 バッド・ルーテナント(主人公が悪徳警官)
とんでもないデカです。ドラッグ中毒です。しかし成果はしっかりと収めます。この先がますます悪徳度が上がるのかと思うと心配です。
5位 ディパーテッド(主人公が悪徳警官)
マフィアの親方に操作されていたので仕方ない感はあります。
日本もアメリカも警官ものの映画って多いですねー。その中で悪徳警官の作品もいくつかあります。本来正義である警官が悪である場合は、通常の悪よりとてつもない悪いものを感じます。『ダーティ・コップ』どれくらいの悪徳度なんでしょうか?楽しみです。