昨日ニコラス・ケイジ主演の『ダーティー・コップ』の記事を昨日書きました。
引用:ニコラス・ケイジ : [359121] 写真・画像 - 映画.com
ニコラス・ケイジの作品は家族で楽しめるものも多くTVでよく放映されていて誰もが知っている人気俳優の一人と認識しています。そういうニコラス・ケイジが主演を務める『ダーティ・コップ』は世間が注目すること間違いなしと思っていましたが、
公開日から上映劇場が都内で1つ。
上映されている会場は50人くらいの小規模なもの。
しかもドリンクカップがない座席。
えっ、ニコラス・ケイジが出る作品なのにこんな感じで公開されるの?
上映が始まるまで小さな会場で、状況が呑み込めない自分がいました。
この『ダーティー・コップ』は、このまま少人数の人にしか公開されずに終わってしまうのか?
ニコラス・ケイジよく見るとそんなハンサムでもないし有名俳優だけどもピークも過ぎなんでこんなものなのかとも考えていましたが、『ダーティー・コップ』は映倫R15指定で冒頭にいきなりセックスシーンありなので仕方ないと最終的に納得しています。
都内で50人規模(70人未満)の映画劇場
で、ちょっと同じような規模の劇場がどれだけあるのか調べてみました。
角川シネマ新宿
シネマ2 56席
UPLINK(渋谷)
スクリーン1 58席
スクリーン2 44席
スクリーン3 40席
トリウッド(下北沢)
スクリーン 47席
シアター・イメージフォーラム(渋谷)
スクリーン1 64座席
ヒューマントラストシネマ(渋谷)
スクリーン3 58座席
シネマート新宿
スクリーン2 62座席
新宿バルト9
スクリーン1 69座席
ヒューマントラストシネマ有楽町
スクリーン2 62座席
ユジク阿佐ヶ谷
スクリーン 44座席
ラピュタ阿佐ヶ谷
スクリーン 48座席
キネカ大森
スクリーン2 69座席
スクリーン3 40座席
109シネマズ二子玉川
スクリーン2 44座席
ニュー八王子シネマ
スクリーン4 44座席
意外と多いという印象を受けました。中でも大手の会社が運営している映画館でも存在するというのは驚きでした。
シリアスなドキュメンタリー映画とかは小さいところがいいので上手く活用していきたいです。
半額だったらいいのに.,
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