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映画 いくつもの感動と出会い

映画『孤独のススメ』感想 オランダ映画 新宿シネマカリテ

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以前から気になっていた新宿駅南口付近にあるシネマカリテで『孤独のススメ』を観てきました。どんな映画館なのか確認の意味もありました。

 

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eiga.com 

 

劇場 新宿シネマカリテ

今回利用した映画館は、新宿シネマカリテ 新宿駅南口のすぐ近くにある小さな映画館です。

qualite.musashino-k.jp

 

TOHOや109と大きな映画館で観ることが多いのですが、マイナー映画はこういう小さな映画館で観ることになります。スクリーンは小さいですが、お客さんが少ないせいもあり、静かに観ることが出来ました。込み合っていない時がお薦めです。スクリーンの位置も低いので前の方の席でも良かったかなと思っています。

 

簡単な説明

オランダ映画 96分

原題「マッターホルン」

邦題「孤独のススメ」 

 

私自身オランダ映画を観るのは初めてでしたが、それなりに楽しめました。

厳格なキリスト教の田舎で、奥さん、子供と別れた一人の孤独な老人と言葉も話せない無表情な男の話。

男二人で生活をして周りから非難されるんですが、ゲイとかをテーマにしている感じでもなくどちらかと言えば人間愛を描いていると思います。

印象に残ったシーン

主人公の移動はバスで、バスの窓から見える田園の景色がきれいです。無表情な男がイライラ、ハラハラさせます。全体的にほのぼのとした感じで進んでいきますが、後半に感情があふれ出します。

邦題について

原題『マッターホルン』が邦題『孤独のススメ』になっています。邦題でここまで変更するというのはどうなんでしょうか?『マッターホルン』にすると山登りのイメージが強くなるから変更したのかわかりませんが、『孤独のススメ』と言う感じではなかったです。

感想

ちょっとコメディぽいところもあるのですが、それほど笑えない感じの映画でした。小笑い程度です。オランダではウケるのかな?厳格にまじめに生きることで孤独になり、人として心を開放することで得た幸福を描いた映画です。自分の人生においても心の開放は重要だと感じました。※けっして同性愛のことではありません