2016年も残すところ後1ヶ月。今年はいい映画にめぐり会えたでしょうか?振り返ってみると、案外小さな興行のものが一番心に残っていたりもします。
12月3日の公開作品は日本の作品が多くなっています。
- 12月1日(木) 2作品
- 12月2日(金) 2作品
- 12月3日(土) 19作品
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- 12月1日 公開作品
- 12月2日 公開作品
- 12月3日 公開作品
- 『マックス・スティール』SF作品
- 『RWBY Volume3』アニメ作品
- 『沈黙のアフガン』戦争作品
- 『METライブビューイング2016-17 モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」』舞台作品
- 『黒子のバスケ ウインターカップ総集編 扉の向こう』アニメ作品
- 『チェインクロニクル ヘクセイタスの閃(ひかり) 第1章』アニメ作品
- 『ひかりをあててしぼる』サスペンス作品
- 『LEGACY TIME』サスペンス作品
- 『時代劇は死なず ちゃんばら美学考』ドキュメンタリー作品
- 『JACO』ドキュメンタリー作品
- 『福田敬子~女子柔道のパイオニア』ドキュメンタリー作品
- 『浅草・筑波の喜久次郎 浅草六区を創った筑波人』ヒューマン作品
- 『アズミ・ハルコは行方不明』ヒューマン作品
- 『貌斬り KAOKIRI 戯曲「スタニスラフスキー探偵団」より』ヒューマン作品
- 『古都』ヒューマン作品
- 『RANMARU 神の舌を持つ男』ミステリー作品
- 『いたくても いたくても』青春作品
- 『ちょき』恋愛作品
- 『TOKYO CITY GIRL 2016』恋愛作品
洋画では、『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』。音痴な奥様に周りがドキドキ。裸の王様のような話ですが、実話をベースとしているところもポイントです。メリル・ストリープの演技にも期待です。
邦画では、『古都』、『RANMARU 神の舌を持つ男』が気になります。『古都』は、原作が川端康成ということで、アニメの映画化が盛んになってきている邦画界で文学作品も観てみたいなと思っています。『RANMARU 神の舌を持つ男』は、絶対音感と言うのは良く聞きますが絶対舌感とは?舐めて事件を解決って面白そうですね。TVで放映されていたようですがチェックしていませんでした。
ドキュメンタリーでは、『時代劇は死なず ちゃんばら美学考』、『福田敬子~女子柔道のパイオニア』と日本文化を見つめ直すことが出来そうな2作品を注目しています。
過去記事