キネマの館(ヤカタ)

映画 いくつもの感動と出会い

映画『アンドリュー』感想 感情型ロボット やさしい気持ちになれる映画 ※ネタバレあり

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Netflixで『アンドリュー』を観ました。感情を持つ人間型ロボット「アンドリュー」。シンプルですがいい映画です。

 

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簡単な説明

公開:1999年

時間:2時間12分

家庭用人間型ロボット「アンドリュー」。人間の感情を学習し徐々に人間に近づいていく。人間の感情を理解し自分に取り入れ改良を重ねていく。そういうアンドリューに恋をする女性が現れる。

 

監督

クリス・コロンバス - Wikipedia

ハリー・ポッターと賢者の石

ハリー・ポッターと秘密の部屋

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

ナイト ミュージアム

 引用:Wikipedia

主なキャスト

ロビン・ウィリアムズ アンドリュー

サム・ニール アンドリューの主人リチャード

エンベス・デイヴィッツ  リチャードの妻

  引用:Wikipedia

 ロビン・ウィリアムズの笑顔は最高ですね。こういう映画には本当にぴったりです。

 

面白いシーン

  • アンドリューが主人のリチャードに自由を求めるシーンがあります。この時自由を買うというところがウケました。
  • アンドリューが恋する女性にフェロモンの分泌の状況を伝えるところもウケました。そういう能力が人間にあったら恋の駆け引きなんてなくなるんでしょうね。

感想

本当にやさしい気持ちになれる映画です。こういう映画をみると本当に映画って素晴らしいと思います。

サスペンス、スリラー、戦争といろんなテーマの映画がありますが、やはり心豊かにしてくれる作品が一番です。※ディズニーに負けていないです。

ロビン・ウィリアムスもいい俳優さんです。表情がやさしさに満ち溢れていますね。

 

リラックスして観れるファミリー向け映画です。

予告動画

youtu.be