最近は、BSプレミアムで放送された作品を録画して感想を書いています。『スケアクロウ』や『パリ,テキサス』などの動画配信されていない名作が観れてなかなかいいです。あとCMが入らないというのが何よりもうれしいことです。
動画配信サービスの場合は、早送り、巻き戻しが思うようにできないところに不便さを感じますが、録画だとその辺は普通に使えるのでいいですね。ブログで映画の記事を書くときは、巻き戻しをしたいと思ったりもしますので、動画配信サービスより録画したものの方が記事を書くには便利です。
TV放映予定の映画番組
TVの映画番組のチェックは、レコーダーの番組一覧からチェックしますが、サイトでのチェックもしていると目当ての作品を録り逃すことがないです。私は以下の3サイトでチェックしています。
- ぴあのページ:今週TV放映予定の映画
- 映画レビューサイトCOCOのページ:近日TV放映予定の映画
- 東京テレビ 午後のロードショウのページ:CINEMA STREET 午後のロードショー
動画配信サービスにない作品
TV放映では、HuluやNetflixにない作品が多く放映されます。BSプレミアムで放映されているものは動画配信されない名作が多いですし、TV東京の午後のロードショウでは絶対に劇場では観ないようなB級作品が多く放映されています。
TV放映でもアクセスが拾える
TV放映された作品の映画感想記事がアクセスを拾う事はたまにあります。そいう場合は新作よりも競争が少ない分、爆発的にアクセス数が伸びます。突然アクセス数が伸びるので驚いてしまします。
どういう作品の時にアクセス数が多いかといえば、今までの経験から
「内容が難解で理解しづらいサスペンス、ミステリー、SF作品など」
ではないかと思います。(単に私の記事がそういう作品が多いからかもしれませんが)『スフィア』、『ザ・ウォーカー』、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』なんかがアクセス数が多かったです。
TV放映の作品でアクセス数を狙う
どうせ感想記事を書くのならアクセス数が多い方がいいですからTV放映される作品を狙って感想記事を書くのも1つの方法だと思います。その場合は録画したものを観るのでは遅いので動画配信サービスかBluRayやDVDで前もって視聴し、検索上位になるように記事を書いて準備しておくことになります。上位でないとアクセス数は思うように望めません。公開作品は多少上位(10位台)でなくアクセス数はありますがTV放映の場合は1桁台でないとアクセス数はそれほど上がらないと思います。
あと、同じようなことをされている方もいますので放映時に検索上位になるように記事をエントリーするタイミングは考えないといけません。直前すぎるとGoogleのインデックス登録されない可能性があるので気を付けないといけないです。
狙わなくてもエントリーした感想記事が多ければ、TV放映される作品に出くわす回数も多くなるので記事数を増やすことに越したことはありません。
また、公開作品の関連作品(シリーズものですと前作、俳優、監督)がTV放映される場合が多いので、前もって準備していおくのもいいと思います。
- TV放映予定の作品をチェックする
- 記事をエントリーするタイミングを考える
- 検索の上位を狙う
最近は録り溜めしすぎて消化不良になっています。ちょっと味気ない記事になってしまいましたが、TV放映される映画番組についてでした。