キネマの館(ヤカタ)

映画 いくつもの感動と出会い

映画 今週末(11/18,19)の紹介 注目4選

スポンサーリンク

今週末の公開作品の紹介です。

f:id:kousuku:20161113194835p:plain 

今週末の公開作品は、以下のようになっています。

  • 11月18日公開 5作品
  • 11月19日公開 20作品

内、

邦画 13作品

  1. 『聖の青春』ヒューマン作品
  2. 『家族の日』ヒューマン作品
  3. 『退屈な日々にさようならを』ヒューマン作品
  4. 『kapiw(カピウ)とapappo(アパッポ) アイヌの姉妹の物語』ヒューマン作品
  5. 『幸福のアリバイ Picture』コメディ作品
  6. 『雨にゆれる女』サスペンス作品
  7. 『殺せんせーQ(クエスト)!』アニメ作品
  8. 『orange 未来』アニメ作品
  9. 『劇場版 暗殺教室 365日の時間』アニメ作品
  10. 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』アニメ作品
  11. 『カレーライスを一から作る』ドキュメンタリー作品
  12. 『いのちのかたち 画家・絵本作家 いせひでこ』ドキュメンタリー作品
  13. 『映画作家 黒木和雄 非戦と自由への想い』ドキュメンタリー作品


韓国 2作品

  1. 『造られた殺人』サスペンス作品
  2. 『リバイバル 妻は二度殺される』サスペンス作品


洋画 10作品

  1. 『マイ・ベスト・フレンド』ヒューマン作品
  2. 『灼熱』ヒューマン作品
  3. 『ブルゴーニュで会いましょう』ヒューマン作品
  4. 『むかしMattoの町があった』ヒューマン作品
  5. 『世界の果てまでヒャッハー!』アドベンチャー作品
  6. 『胸騒ぎのシチリア』サスペンス作品
  7. 『ガール・オン・ザ・トレイン』サスペンス作品
  8. 『VR ミッション:25』SF作品
  9. 『トムとジェリー すくえ!魔法の国オズ』アニメ作品
  10. 『ブラナー・シアター・ライブ2016 「ロミオとジュリエット」』舞台作品
 

邦画では『聖の青春』を注目しています。若してこの世を去った天才棋士:村山聖(サトシ)を松山ケンイチが増量によって体型を変えて演じます。役作りのため減量して痩せるというのはよく聞く話ですが、増量はあまりないですね。松山ケンイチがどのように闘病生活に苦しみながら将棋を打つ村山聖を演じるのかが見物です。

 

ドキュメンタリー作品で『カレーライスを一から作る』も観てみたい作品です。TV番組「グレート・ジャーニー」でお馴染みの世界を自転車で旅する冒険家:関野吉晴が武蔵野美術大学で行った講義の模様を記録した作品です。カレーの材料を一から作ることで自分たちが食べるために何がなされているのかが学べます。受講対象者が大学生というまだいろんなことを感じる余裕がある大人だというところにも関心があります。

 

次に洋画2作です。ともにフランス映画です。1作目は『ブルゴーニュで会いましょう』。実家のワインワイナリー倒産の危機でワイン評論家が家に戻ることになり、家族の絆を深めていくという話です。予告編で観るブドウ畑のキレイな風景と親子の絆は感動の予感がします。

 

最後は『世界の果てまでヒャッハー!』です。タイトルがどこかで聞いたような名前ですが、原題は「All Gone South」です。「ヒャッハー!」は日本人向けに付いたようですね。フランスでは大ヒットしたようです。フランスのコメディが日本人をどこまで笑わせることが出来るのか楽しみです。

 

 全作品の予告動画は「キネマの館」でご覧なれます。

www.kinemanoyakata.com