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映画『アウトロー』感想 トム・クルーズ主演 ※ネタバレあり

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映画『アウトロー』をNetflixで観ました。トム・クルーズが殺人の容疑がかかった一人の元狙撃手を救います。

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(C)2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

作品情報

公開:2012年

時間:2時間10分

監督

eiga.com

ミッション・インポッシブルを手掛けています。

主なキャスト

あらすじ

米ペンシルバニア州ピッツバーグの郊外で、白昼に6発の銃弾が放たれ5人が射殺される事件が発生。元米軍スナイパーのジェームズ・バーが逮捕されるが、かつて米軍で秘密捜査官を務めていたリーチャーは事件の不審な点に気づき、真相をあぶりだしていく。

アウトロー : 作品情報 - 映画.com 

感想

最後までドキドキさせるミステリー作品。トム・クルーズ演ずるリーチャーの優れた洞察力と正義感が事件の謎を次々と解き明かしていきます。トム・クルーズは、こういう閃きタイプの役柄がピッタリきます。映画は淡々と進んでいきますが事件の闇が深い分飽きることはありません。

 狙撃手に関して、マニアックな内容もあり楽しめます。狙撃手になる人ってやはりこういうタイプの人なんだなと思いました。前半は狙撃手の特質をメインに展開していきます。

最後は、チョット強引に事件解決に持っていきますがスッキリさした終わり方です。チョット大人しめのトム・クルーズを見たい方にはお勧めです。

 

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