2017-01-01から1年間の記事一覧
最近のSFスペース作品は、CG技術の進歩でとても綺麗に宇宙空間が観ることが出来ます。目を覆いたくなるようなえげつないシーンがありますので注意が必要な作品です。
前記事『ブレードランナー』に続き今回もフィリップ・K・ディック原作作品です。機密保護のため案件ごとにエンジニアの記憶を抹消する社会。『レッド・クリフ』のジョン・ウー監督のSFサスペンス作品です。
今年10月に『ブレードランナー 2049』が公開されるという事で、『ブレードランナーファイナル・カット』がTV放映されていました。この『ブレードランナー』という作品は、SFとしての魅力以外にも奥深い内容を描いた傑作です。
16プロックという約1.6kmの護送でアル中で生気のない刑事が悪の一味に立ち向かっていきます。弱々しいのですがやっぱり強いブルース・ウィリスなんです。
随分と遅くなりましたが、ディズニーの『美女と野獣』の感想です。ミュージカル映画としてはとても観やすかったです。
子供の頃から野球のTV観戦が好きでしたが、このような話があったとは知りませんでした。素晴らしい話を知ることが出来て良かったです。
『メッセージ』を観てきました。ちょっと哲学的なSF作品で未来の映像と現代が混ざり合っていて、考えながらの鑑賞でした。
まさかの結末で、いい意味で期待を裏切られ観た甲斐があったと感じた作品でした。
最近はイーストウッドの作品が多くなっています。今回はイーストウッド演じる元FBI捜査官が犯人にマークされるというサスペンス作品です。
前回の記事に続きイーストウッド監督作品です。監督兼主演という形で多くの作品を世に出しているのですが、自分の好きな脚本しか演じたくないという思いが強かったのでしょうか?まとまりのある作品が多く彼の作品はとても好きです。
クリント・イーストウッド主演・監督・製作の60過ぎのお爺ちゃん達がスペース・シャトルに乗って嘗ての夢であった宇宙に行ってしまうという痛快ストーリー作品です。
『ゴッド・ファーザー』、『地獄の黙示録』で知られる巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督の1974年の作品です。盗聴という行為にスポットを当て、盗聴によって人がどうのような感情を抱くのかが描かれています。
これが理想のリーダー像なのだろうと思います。孤独で正義感が強く、平等な判断出来る。そういうリーダーを今の時代は求めているように思えます。
アメリカがまだ奴隷解放をしていなかった時代、一人の自由黒人が奴隷商人に捕らわれて、奴隷として過酷な生活を送ることになったという実話を基にした作品です。
遠藤周作の「沈黙」をあの名匠マーティン・スコセッシ監督が手掛け、人間とはなにか?進行とは何か?社会とは何か?を問いかける重厚作品です。
第二次戦時中、ナチスの世界最高暗号通信エニグマを解読した天才数学者のお話。コンピューターの元祖を作り上げたアラン・チューリングの不遇な人生が描かれています。
強盗の街ボストン、チャールズ・タウンを舞台にしたヒューマン・ドラマ『ザ・タウン』の感想記事です。
「怒り」と言えばジョン・ランボー。ロッキーに続くシルベスタ・スタローンの代表作品です。
エドワード・スノーデン、昨年公開されたドキュメンタリー作品『シチズン・フォー 園ーデンの暴露』で彼が香港のホテルで受けた取材の映像が公開されました。アメリカの社会問題を取り上げることで有名オリバー・ストーン監督が既に高い評価のドキュメンタリ…
マーベル・コミックのスパーヒーローを描いた『ドクター・ストレンジ』をIMAX3D版で観てきました。実はマーベル作品を劇場で観るのは初めてだったのですが内容が東洋思想満載でとても面白かったです。 (C)2016 Marvel. All Rights Reserved.
『マッドマックス』シリーズ4作をまとめです。4作それぞれ特徴を持ち1作ずつしっかり進化しています。第4作目にして最高傑作とも言われる『怒りのデス・ロード』、今このブラック&クロームエディションが上映されています。 (C)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS…
BSで『のんちゃんのり弁』というシングルマザーが自立を目指して生きる作品があったので観てみました。原作はアニメということで日本アニメ界の面白さを改めて感じました。
前2回は、ニコラス・ケイジの「怒り」作品で、『トカレフ』に関しては「怒り」の復讐が肩透かしされて期待とは違う展開に戸惑いましたが、今回はしっかり「怒り」で相手を皆殺しにします。
前回に引き続きニコラスケイジの作品です。『8mm』と同様に怒りで鬼と化すニコラス・ケイジの作品です。
1998年公開のニコラス・ケイジ主演『8mm』をNetflixで観ました。猟奇殺人に対して湧き上がる怒りが1人の探偵を突き動かします。
1月第4週目は、たくさんの作品が劇場公開されます。シネアート新宿で開催されます短編作品を集めた『Short Trial Project』なんか面白そうだなと思います。
望みの記憶を売っている未来。現実とは何なのかをチョット考えてしまう作品です。1990年のアーノルド・シュワルツネッガー『トータル・リコール』のリメイク版です。
2017年3週目に突入です。今週はマーティン・スコセッシ監督の遠藤周作原作の『沈黙』が公開されます。江戸時代の隠れキリシタンの話ですが、アメリカ人の監督がどのように描くかが興味が湧きます。
BSで『タクシードライバー』が放映されていました。主演はロバート・デ・ニーロ、若い娼婦役でジョディ・フォスターが出ています。
Amazonプライムビデオで観た『アバター』の感想です。監督は『ターミネーター』、『タイタニック』と大ヒット作を出しているジェームス・キャメロンです。 (C)2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved.