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映画『アポロ18号』感想 月にエイリアンがいる? ※ネタバレあり

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 映画『アポロ18』をNetflixで観ました。ファウンド・フッテージ形式で月のエイリアンを描いたモキュメント作品

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(C)2011 Misand Limited ALL RIGHTS RESERVED.

 作品情報

公開:2011年

時間:1時間27分

監督

ゴンサロ・ロペス=ギャレゴ - 映画.com

主なキャスト

ウォーレン・クリスティー - 映画.com

ロイド・オーウェン - 映画.com

ライアン・ロビンス - 映画.com

 

感想

宇宙服に付いているカメラの映像が基本映像となって描かれています。ファウンド・フッテージ形式というものだそうです。『エウロパ』の月面版のような感じです。エウロパが水の星なら月は岩の星です。ですのでエイリアンも岩にちなんだものとなっています。因みにエウロパはタコのようなエイリアンでした。 

今作品は、何故アポロ計画が17号で月面着陸を止めたのか?の答えとしてエイリアンの存在を示唆しています。

ここで少しアポロ計画について簡単に触れてみます。

当初アポロ計画は20号まで計画されていました。それが17号で終了し、18〜20はキャンセルとなっています。月面着陸は11〜17で13のみ失敗で後は成功しています。

映画では18号はキャンセルでは無く、エイリアン襲撃のため帰還出来なかったとしています。政府側は、既にエイリアンの存在を知っていて乗組員には知らせずに計画が実行します。

映画のエンディングでは、月面から持ち帰った石は全て行方不明になったことと、アポロ18号の乗組員3人はが全て事故死で遺体が発見されないことがナレーションで流れます。

このナレーションは実話なのかな?

何処まで本当かわからなくなってしまうのですが、恐らくナレーションは本当なのでしょう。

月にはエイリアンがいて、その為にアポロ17号以降は月面着陸は禁止されている。という都市伝説的な作品でした。

Netflixを契約の方は『月に住むエイリアン 隠された真実』も併せて観ると、より楽しめると思います。

私は、映画を信じますよ。

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