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映画 いくつもの感動と出会い

映画『アルマゲドン2012』感想 ダークマターが地球に接近するSF作品 ※ネタバレあり

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映画『アルマゲドン2012』をNetflixで観ました。彗星の衝突かと思いきやそれよりももっと怖い宇宙現象が地球を襲います。同じようなタイトルで『アルマゲドン2012 マーキュリー・クライシス』というのがあるのでお間違いなく。

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 作品情報

公開:2010年

時間:1時間34分

監督:ジャスティンジョーン

主なキャスト:レット・ガイルズ、スティファニー・ジェイコブセン

あらすじ

太陽系内に4600年周期の彗星が訪れる。計算上の起動では地球に被害はないはずだったが、何故か軌道を外れてしまい火星に衝突する可能性が高くなる。原因はダークマターが出現していたこと。彗星衝突よりもダークマターが地球を滅亡させてしまう恐れがある。地球上の重力が狂い始め物質が宙に引き寄せられ、街が次々と壊滅してゆく。そんな地球の危機が物理オタクの計算式によって回避される。

 

感想

彗星が地球に衝突する『アルマゲドン』の続編かと思ったのですが、そうではなかったです。

なんとダークマターの登場です。

まだ解明されていない宇宙空間の重力の話なので、本当にこんなことが起こるの?という疑問と驚きで観ていました。

少し『インターステラー』を感じさせるところもあるのですが、『インターステラー』より先に公開されているのでパクりはありません。

彗星が計算上の軌道から逸れて火星衝突の危険が発生し、なぜ逸れたのか原因を探ったところ、何んとダークマターが出現していたという展開です。

ダークマターの接近で地球上の物質が引き寄せられ体重が軽くなったり、2人で車を軽々と投げ飛ばしたりと重力が狂い始めます。最後は天に物体が引き上げられてしまうというスペクタクル超常現象です。理論的に正しい表現なんでしょうか?と疑問を抱きながら観ていました。地球の反対側はどうなっているんだろう?とか想像が掻き立てられます。

クライマックス突入でワームホール、タイムスリップの登場です。そのタイムスリップのお陰で何事もなかく平和な日々が過ごせるという結末になっています。SFとしての発想は面白いのですが、地球最大の危機を意外とあっさりクリアしてしまって、ちょっと拍子抜けになってしましました。製作費がもっと掛けられればいい作品になっていたのではないかと思います。でもダークマターを取り上げたというだけで追加点をあげたいです。

『アルマゲドン』、『インターステラ―』、『2012』、『インデペンデンスデイ リサージェンス』を彷彿させる作品でした。