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映画『アフター・アース』感想 ウィル・スミス父子主演、まさに父子愛の作品 ※ネタバレあり

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 ウィル・スミス出演『アフター・アース』をNetflixで観ました。親子の愛を描いたSF作品です。

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作品情報

公開:2013年

時間:1時間40分

監督:M・ナイト・シャマラン

出演:ウィル・スミス

   ジェイデン・スミス

監督のM・ナイト・シャマランは、『シックス・センス』『サイン』を作成している。ウィル・スミス『ハンコック』などに出ている有名俳優ですが、息子役のジェイデン・スミス、なんとウィル・スミスの実の息子さんなんです。しかも原案もウィル・スミスときています。

 

あらすじ

2025年、ウィル・スミス演じるサイファアーサと呼ばれる人間の恐怖心のみに反応する生物に唯一勝つことが出来るゴーストと呼ばれるレンジャー。引退前に息子キタイを任務に同行させるが小惑星嵐に巻き込まれ過酷な環境の惑星に不時着することになる。サイファは足を骨折して動けない状態、他の乗組員は全員死亡。息子キタイに生き残るたみの任務を命じる。キタイは船内から逃げたアーサと闘わなければいけない状況になる。そのためにはゴーストにならなければいけなかった。 

感想

まさに父と息子の親子愛です。しかも実の親子が演じています。

サイファは、息子キタイには厳しく接しています。キタイは、その事を「姉がアーサ(エイリアン)に殺される時に自分が助けなかったため」のものと勘違いしています。サイファは、恐怖心を打ち消すことが出来、それによりアーサーに存在を察知されません。なので人々から「ゴースト」と呼ばれ崇められています。そんなサイファにしてみれば、キタイは自分のような「ゴースト」になれないと思っていたのかもしれません。

父が立派だと子供に対する期待も高くなるので厳しく接するようになるのは何処の父子も同じです。キタイは必死に父のような立派な戦士になろと努力します。そして周りに自分の優秀さをアピールします。その心が良くないこととサイファはわかっているのでしょう。

サイファは、自分の任期を終える最後の宇宙偵察にキタイを連れて行きます。ところが流星群に突入し、危険な星に不時着してしまいます。サイファを大怪我を負い動かなくなってしまい、キタイに生存の望みを託します。一度は諦めかけますが、愛する父を救うためサイファの指示に逆らって自分自身を信じ行動をおこします。そして見事アーサを打ち破り一人前のゴーストと呼ばれる戦士になります。キタイが精神的に成長していく過程は、テンポ良くで描かれているので心地いいです。

まさに、父子で観る映画です。(お父さんは照れると思います)

ラストのサイファが自分を救ってくれた息子キタイを一人前のレンジャーと認め敬礼

するシーンは、一番印象に残ります。

実の父子でここまでやると言うのは日本ではなかなか出来ないと思います。

予告動画

youtu.be